6〜9歳の英語学習

小学校でローマ字を習う前にフォニックス学習を

小学校では小学3年生でローマ字を学習します。

ローマ字学習は日常生活において必要なものですが、ローマ字はご存知の通り、アルファベット文字を使用します。

実はこれがネックで、先にアルファベット文字に出会うタイミングがローマ字学習のときになってしまうと、その後の英語学習のときにどうしても英単語のローマ字読みから抜け出せない子が沢山います。

有名な話が "baseball" でしょうか。こちらの英単語は英語読みではベイスボール(正確な発音記号が入力できなかったため、カタカナ表記で失礼します)ですが、ローマ字読みをしてしまう子は "バセバ11" と読んでしまいます。

これでは様々な英単語を知っても正しく読めるまでに苦労しますよね。。

なのでぜひ、小学校でローマ字学習が始まる前にフォニックス学習に取り組んでほしいと思います。

同じアルファベットを使っていても、英語の文字の読み方とローマ字読みは違うんだということに気づかせてあげましょう。

フォニックスは難しい部分もあり、プロの力を借りるのがベストかとは思いますが、ご家庭でも教えられる環境にある方にはこちらの教材がおすすめです。

【フォニックス】おすすめ教材|Speed Phonics

ピクチャーディクショナリーのレベルを上げる

『3〜5歳の英語学習』の記事でおすすめのピクチャーディクショナリーに「Longman Young Children's Picture Dictionary」を紹介しました。

その続きのレベルである「Longman Children's Picture Dictionary」にレベルアップして語彙数を増やしましょう!

【おうち英語】ロングマン ピクチャーディクショナリーの使い方

読み聞かせは続けながら子ども自身も英語の本を読むくせを

小学校に入り、年齢が上がってくると読み聞かせもなかなか難しくなってくるかもしれませんができれば続けたいですね。

子ども自身にも自分一人で英語の本を読むくせをつけてもらいたいところです。

まずは音声付きの読み物(絵があるもの)からスタートするのがおすすめです。徐々にそのレベルを上げていきましょう。

読んでいくステップ
  1. 音声を聞いて、指で読まれている箇所を追いながら読み進めていく
  2. もう一度聞き、音読する
  3. 自分の力で音読する

読み進めていく本としておすすめなのは、オクスフォードリーディングツリー(Oxford Reading Tree)シリーズ。

キッパーという主人公の少年を初めてとする登場人物が展開するストーリーが楽しく、レベルも文字のない(絵だけ)のレベル1からレベル13+まで用意されています。

詳しくは公式ページのOxford Reading Tree Resource Centreで見てみてください。

ORT(Oxford Reading Tree)シリーズの音声は別売りのCDを購入するか、シールを貼って音声ペンを使用するかの2通りがあります。

またORT準拠のアプリもあり、家庭での学習にも向いています。有料ではありますが、それだけの価値のあるアプリばかりです!

すべてのシリーズの本を揃えるとなると、場所も取るし費用もかかる。。これがタブレットで読めたらいいのになあと思いませんか?

そのような方にはOxford Reading Club がおすすめです。今まで個人で入会することができなかったのですが、ELTBOOKS.comという洋書販売サイトからできるようになりました。もちろん音声も聞け、内容理解のアクティビティも充実しています。

もしフォニックスでジョリーフォニックスの教材を使用している場合はジョリーフォニックスリーダーもいいと思います。その場合は音声ペンが使用できるエクストラパックがいいでしょう。