サイトワーズのリストの一つである、フライワーズリスト(Fry's Sight Words List)のフラッシュカードを作成しました。無料でダウンロードしてお使いいただけます。
目次
フライ・サイトワーズリストとは?
「サイトワーズとは?」「フライ・サイトワーズリストとは?」については下の記事をご覧ください。

フライ・ワーズリストの総収録語数は1,000単語あり、頻出度別に100単語ずつグループ分けされています。
- 1st 100 Words: グループA No.1–No.100
- 2nd 100 Words: グループB No.1–No.100
- 3rd 100 Words: グループC No.1–No.100
- 4th 100 Words: グループD No.1–No.100
- 5th 100 Words: グループE No.1–No.100
- 6th 100 Words: グループF No.1–No.100
- 7th 100 Words: グループG No.1–No.100
- 8th 100 Words: グループH No.1–No.100
- 9th 100 Words: グループI No.1–No.100
- 10th 100 Words: グループJ No.1–No.100
サイトワーズのリストがほしいという方はダウンロードボタンを押して、ダウンロードしてください。
フラッシュカード

フラッシュカードの効果は「たくさんの情報を脳にインプットできる」ことです。単語の意味は気にせず、パッ、パッと、めくりながら発音していきます。
頻出度別のリストに合わせてフラッシュカードを作成しました。通し番号もリストと同じです。
サイトワーズのフラッシュカードの使い方
単語の意味は気にせず、パッ、パッと、めくりながら発音していきます。
ただし、英語が全く初めてという状態で、いきなりサイトワーズのフラッシュカードから始めるのはやめてください。
英語圏の子どもたちもそうですが、フォニックスでレターサウンド(文字の音)、アルファベットの文字に慣れたくらいから始めるのが良いです。動画や絵本で英語の音に慣れてきた段階から始めましょう。
お家の方も一緒に英語の発音をし、子どもに真似させ、遊びのような感覚で始めてみてください。
フラッシュカードのダウンロード
ダウンロードしたものをプリントアウトし、ラミネーター加工をして実際のカードのように使用するのもいいでしょう。
私がレッスンで使うときは、iPadにダウンロードし、スワイプしながら使用していきます。紙媒体の持ち物が減るので、気に入っている方法です。iPhoneでもダウンロードできるので、iPhoneにデータを入れておけば、お出かけした先でも使用していただけると思います。
iPadやiPhoneでのおすすめのダウンロード保存先アプリは「File (ファイル)」「Books (ブックス)」「Noteshelf (ノートシェルフ)」です。
個人利用の場合、ダウンロードは無料です。無断掲載や商用利用はお控え下さい。